2021/06/17
こんにちは、コレクトフォーム接骨院受付の高橋です!!
骨盤は上半身の土台となりますので産後骨盤矯正をしない事で上半身へ二次的に影響が起こる事が多々あります。
骨盤についている筋肉は、太もも・ふくらはぎ・足にまで繋がっていますし、上半身では腰・背中・肩・首・頭にまでつながっています。
何らかの要因で歪みが生じると肩の高さが変わったり、頚や全身のバランスが乱れたり、関節の動きが悪くなったりして筋肉にも余分な力が入りやすくなるのです。
それにより首・肩・背中のこりが発生したり、腰が重い・疲れが抜けにくいなどの症状を訴えたりする人も多くいて、骨盤の歪みは全身に影響していくことが分かります。
ですから、出産により生じる骨盤の歪みを放置することはお身体にとって良くない状態をキープする原因となってしまいます。
また骨盤が歪んだ状態で、授乳・オムツ替え・沐浴など無理な姿勢で赤ちゃんのお世話をすると、更なる歪みを引き起こしてしまう危険性があります。
妊娠・出産で開いた骨盤は産後少しずつ閉じていきますが、産後の時期こそ骨盤の歪みをリセットするのに最適な時期なので、産後の骨盤矯正をすることがおすすめです。
是非一度ご相談ください。